担当講師:角崎・村瀬

実施場所:新宿区 カグラハウス


今回は開脚跳びの練習をしました!

跳び箱の横向きと縦向きでは、難しく感じるポイントが異なってきます。

横向きでは、跳び箱に手をつくのは比較的簡単にできますが、脚を大きく開く必要があります。

縦向きでは、脚はそこまで開かなくても問題ありませんが、しっかりジャンプして遠くに手をつくのが難しくなります。

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ぜひどちらでも跳べるように、またその違いが分かるようになるといいですね!

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跳び箱を跳ぶ時は、子どもたちには台に座ってもいいよ!と教えています。その代わり、座るときは手をお膝の上に!

<aside> ❗ 跳び箱の怪我で最も多いのは、手が体と台に挟まれて起こるものです。座りそうになったら手を台から離す練習もしましょう!

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高くジャンプするための導入として、台の上まで膝や足を乗せる練習もしました。

<aside> ❗ 足の裏まで乗せるには、強く踏み切ってお尻を高く上げなければなりません。足を乗せられるほど高く上がっていれば、キレイな開脚跳びにつながってきます。

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